

ぶりす
児童発達支援・放課後等デイサービス
児童発達支援センター・
放課後等デイサービス
ぶりす厚別は、アクセスに便利な札幌市厚別区にあります。
個性豊かな子どもたち、そして純粋な心を持った子どもたちの至福(Bliss)を願い、施設名といたしました。
「児童発達支援・放課後等デイサービス ぶりす厚別」では、一人ひとりの個性を大切にし、楽しく安心できる場所づくりをしていきます。
子どもたちからたくさんの力をもらいながら、子どもたちの未来に様々な選択肢と至福が増えるように支援していきます。
また、自分に自信を持ち、充実した日々を送れるようにお手伝いさせていただきます。


ぶりすの特徴

個性を尊重
子どもたち一人ひとりの個性を尊重し、お子さまそれぞれに応じた支援を提供します。

将来に向けた支援
遊びや一日の活動を通して子どもたちの可能性の芽を育て、将来に向けて必要な支援を提供します。

ご家族への支援
安心して「ぶりす」へお子さまをお預けいただくことで、ご家族のリフレッシュを応援いたします。また、心配ごとなどにも寄り添い、より良い解決へのお手伝いをいたします。


Concept
ぶりすの想い
児童発達支援・放課後等デイサービス ぶりす厚別は、4つの心を大切に、
お子様が安心して過ごせるよう、たくさんの笑顔があふれる第2の家を作ってまいります。
「ぶりす厚別」では、一人ひとりの個性を大切に、楽しく安心できる場所づくりをしていきます。
「こどもの芽ぶきを大切に」「4つの心を大切に」を心掛け、ご家庭の皆様と共に魅力ある施設を目指します。
未来を考える心

ぶりす厚別は、通所されている間だけではなく、その後のお子様の将来が拓けるように考えた運営をしてまいります。
成長を喜ぶ心
お子様の成長スピードには、日々驚かされるばかりです。
ぶりす厚別では、お子様の小さな変化を見逃さず、常に保護者様と連携を取り、日々の成長を促してまいります。
想いを預かるという心
保護者様が様々な選択肢の中からぶりす厚別を選んでいただいた想い。 決して簡単な決断ではなかったことと存じます。
大切なお子様を預かる責任感を常に感じながら、お子様に接してまいります。
安心できる場所を創る心
お子様にとって安心感というものは、成長に欠かせない水のようなもの。
ぶりす厚別では、お子様が安心できる第二の家であり続けるために常に安心できる場所を創って参ります。
Service
ぶりすの事業について
児童発達支援
笑顔溢れる支援サポートを


児童発達支援・放課後等デイサービス ぶりす厚別は、発達に遅れがみられる子どもを対象に通所支援を行う事業所です。
0歳から小学校入学までの未就学児が対象となります。
療育手帳などの交付を受けていなくても、お子さまに療育が必要かどうかが判断の基準とされており、
お住まいの自治体が「療育が必要」と判断すればご利用していただけます、
発達障がいとは
生まれついた脳機能の発達のアンバランスさと、お子さまが過ごした環境やコミュニティとの関係のミスマッチから生まれる、社会的生活に困難が発生する障がいのことです。
どんなお子さまでも得手不得手はありますが、その中でも発達障がいのあるお子さまは、得手不得手の差が非常に大きかったり、多くの方と比べて違う感性や思考を持つことが多くあります。
そのため、仕事や勉強の理解や進め方、注意力や集中力の持続の偏りや、対人関係でのすれ違いなどによって、生活に支障をきたします。


1日の流れ(午前からの場合)

1日の流れ(午後からの場合)


放課後等デイサービス
楽しく遊び、学べる場所を提供しています

放課後から自宅に帰るまでの間、さまざまな遊びや他のお子さまとの触れ合いなどを通して、
からだ・こころ・あたまの発達バランスを整えます。
学校の宿題等にも取り組んでいただきます。

放課後等デイサービスとは
放課後等デイサービスは、障がいのある(療育が必要と認められる)子どもたちの学齢期における支援の充実のため創設されました。
発達の気になる子どもに対し、教育の場、放課後等の居場所として支援を行うとともに、そのご家族に対しても、一時的に子どものケアを代替することで、日々の疲れ等をリフレッシュしてもらう家族支援サービスとしての役割を担っています。

1日の流れ



Learning support
学習・サポートについて

放課後等デイサービスぶりすでは、コミュニティやスペース、時間軸や様々な体験などを通して、
サポートを必要とする障がいを持つ子どもたちを支援する事業所です。
アクセスに便利な厚別区に施設を構え、一人ひとりの個性を大切に、楽しく安心できる第2の家づくりを目指して参ります。
療育や様々な体験を通して成長を促す中で、プログラミングは発達障がいのあるお子さまにとって、
未来を切り開く力になると確信しています。
そのため、積極的に最新の学習機材を取り入れ、より良い学びの環境を提供しています。



STEM教育とは
Science(科学)Technology(技術)Engineering(工学)Mathematics(数学)の総称で、その頭文字を並べたもの。 アメリカなどの教育先進国では、国策で幼少期のSTEM教育を推し進めています。

大手プログラミング教室
運営の会社が提供
全国70ヵ所に教室を構えるプログラミング&STEM教育スクール「STEMON」を運営している株式会社ヴィリングが教材を提供。

ものづくりを
通じて学ぶ
一般的なプリント学習による知識重視型の学習ではなく、ものづくりを通じて学ぶ創造型の学習スタイル。

発達障がい児向けに
開発された教材
放課後等デイサービスや特別支援学校などでのモニター使用で得た知見を基に、発達障がい児の特性に合わせて開発した教材です。
育みたい力
すてむぼっくすを使って育みたい力は右の5つ。
1人ではなく、集団での学習でこそ育まれる要素が多い教材です。

具体的な学び方

学習ステップ

1
5~7min
知識を学ぶ
まずは講師から新しい知識を学びます

2
15~25min
つくる
課題に沿って試行錯誤しながら制作をします

3
5~10min
試す
ゲームやプレゼンをして、仕組みを理解します

4
5~10min
片付け
作った制作物を分解して、ブロックをかたづけます
日常での活用事例
日常生活には学びがいっぱい! STEM-BOXで学ふことでたくさん気づくことができます。
たくさんの活用事例を知りアイデアが増えることで、知識を活用する力が育まれます。

てこの原理
ベーシックレッスンno.10

プログラミング
「おいかけっこ」
ベーシックレッスンno.9

一番強い図形
「三角形」
ベーシックレッスンno.4

振り子理論
ベーシックレッスンno.3

力の伝達「歯車」
ベーシックレッスンno.14

プログラミング
「えらんでたべちゃおう」
ベーシックレッスンno.15

重心
ベーシックレッスンno.6

なぜ、いま、これから、プログラミングなの??
2020年から小学校でも必修化
プログラミング教育必修化が定められました。 一部の人達だけに必要なスキルだったプログラミングが、これからの情報化社会の拡大に伴い多くの人たちに必要な一般スキルとなっていきます。 そのための準備として、プログラミングの基礎の考え方や仕組みを理解しておくことはとても重要です。


プログラミングと発達障がいの親和性
例えば、アスペルガーの特性の一つとして、「例外」や「曖昧なこと」を受け入れることが困難というものがあります。
プログラミングの規則に「例外」や「曖昧なこと」はありません。
それが発達障がい児にとって居心地がよく、没頭して大人も考えつかないような独創的なプログラムを作り上げた事例もあります。 プログラミングは、発達障がい児にとって人生を切り拓くための武器となりうるツールです。
世界で活躍する発達障がいプログラマー
日本より多〈の発達障害者を抱えると言われるアメリカ。(日本が100人に1人とすると、アメリカは68人に1人)
IT産業の中心地ラリコンバレーでは、自閉症やアスペルガーを抱えるプログラマーがコミュニティを形成し、自分たちの才能をより発揮できる環境作りを進めています。
シリコンバレーを支えているのはこういった発達障がいプログラマーと言われ、日本以上に市民権を得ているのです。

対話型アニメーション教材「すらら」とは?

キャラクターの出題によって楽しく進む授業と、お子さまの理解度に合わせた出題となります。また、「文字」と「音声」と「イラスト」を結び付け、わかりやすく学べる他、学年にとらわれない無学年方式のため、お子さまの学習ペースにも合わせて進めることができます。

スタッフがお子さまの特性に合わせて学習支援
お子さまの特性と学力に応じて、無理のない学習設計をたて、「学習の成功体験」を積み重ねていきます。褒めることや、声かけなどにより、やる気を育て、コミュニケーションを学ぶお手伝いをします。


保護者の方も確認できる学習確認ツール
お子さまの学習データは、保護者の方にもスマホで簡単に確認できます。
お子さまのやる気と自信に繋がるように「がんばってるね!」「苦手だったところができるようになったね!」と声をかけてあげてください。
利用者の声と教科ごとの事例


利用者の声
学習習慣が定着!療育と学校の勉強を両立!

自閉スペクトラム症
S.Fくん(小学3年生)
予定外のできごとに抵抗がある
「講義➡ゲーム➡ドリル」と学習が構造化されていることに安心感を持ち、安定して毎日学習。
四則演算ができない
アニメーションを使ったイメージ講義で2桁の足し算と引き算を解答できるようになる。
ことばの抽象概念を理解できない
「りんご、みかん」は「果物」というよ うに上位概念と下位概念を捉える力を習得。
数学テストで86点を取得!適応教室の通学開始!

ADHD
T.Nくん(小学6年生)
学習態度にムラがある。飽きっぽい。
イベント「クリアチャレンジ」で景品入手のため100単元(約50時間)クリアし学習習慣が定着。
イベント「すららカップ」でW30賞を受賞
中1から不登校で適応教室も通えず学習機会がない
数学のテストで86点を取得。もっと高得点を取りたいと思うようになり適応教室への通学を再開
算数のテストが10点台から100点を連発!

ADHD
多動が強くじっと座っていられない
講義中、数分おきに投げかける「分かったかどうかの質問」が多動性を軽減。
ワーキングメモリーと処理速度が弱く算数が苦手
自分のペースで成績の上がる順番に学習し、反復練習で長期記憶化。
ケアレスミスが無くなり算数のテストで100点を取るようになった。
M.Kさん(中学2年生)
数学・英語の基礎学力が定着!読解力が飛躍的に向上!

自閉スペクトラム症
K.Aくん(中学3年生)
こだわりが強く収集できるものに熱中しやすい
ご褒美パズルなどをモチベーションに学習量が徐々に安定し毎月20時間以上学習。
文章題、国語の読解が苦手
小学国語まで戻って勉強し直したことで、抵抗なく取り組めて読解力が向上。
暗算で計算するクセがあり、途中式を書けない
ノートに書く習慣が身に付き正答率が大きく向上。
教科ごとの事例
算数

数の概念
数の仕組みを知り、数の「操作」が少しずつできるように訓練します。

計算分野(文章題)
文章からどんな情報を抜き出せばよいのか、視覚的に印象付けながら習得します。
国語


文字分野
文字の形と音を結び付けて「ひらがな」「カタカナ」「アルファべット」を習得します。

ことば分野
状況に応じて適切なコミュニケーションをとる力を身につけます。
『子どもの発達科学研究所』監修!すららの誕生のひみつ
小学校低学年の学習範囲は一般の低学年児童はもちろん、発達障がい・学習障がいのあるお子さんでも
取り組みやすく学力を伸ばせるよう「公益社団法人子どもの発達科学研究所」の協力を得て製作しました。
大阪大学大学院、千葉大学、浜松医科大学、金沢大学、福井大学による連合大学院、子どものこころの発達研究センターが連携。
保護者をはじめ、子どもが成長段階で関わる医療、生活、教育など、あらゆる場面に科学的知見を提供するため2010年4月に設立。
「こころの発達アテンダント講座」、「学びの発達アテンダント講座」、「いじめ予防プログラム」といった科学的根拠に基づいたプログラムの普及と啓発活動を行い、発達障がいをもつ子どもたちの指導・支援経験にも数多くの実績を持つ。

Facility
施設のご紹介

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